お客さまとコンタクトが取りやすい時間帯とは?

賃貸仲介営業において、「反響は来るのに連絡がつながらない」「物件を提案しても返信がない」と悩んだ経験はありませんか?

実は、お客さまへの連絡は内容だけでなく“タイミング”も非常に重要です。同じ内容でも、送る時間帯によって返信率や電話接続率は大きく変わります。

今回は、賃貸仲介の現場で実際に反応が得られやすい時間帯についてご紹介します。

昼休みの12時~13時はLINE・メールの狙い目

会社員や学生のお客さまは、平日の昼休みにスマートフォンをチェックすることが多くなります。

そのため、

  • おすすめ物件の紹介
  • 来店日程の確認
  • 追加条件のヒアリング

などのLINEやメールを送るには非常に効果的な時間帯です。

特に電話に出られなかった方に対して、

「ご都合の良いお時間をご返信ください」

とメッセージを送ることで、そのまま会話につながるケースも少なくありません。

お客さまの負担になりにくく、自然にアプローチできる時間帯と言えるでしょう。

最も反応が期待できる18時~21時

賃貸仲介におけるゴールデンタイムとも言えるのが、仕事や学校が終わった18時~21時です。

帰宅後のお客さまは時間に余裕ができるため、

  • 物件比較
  • 家族との相談
  • 来店予約
  • 内見スケジュール調整

などを行いやすくなります。

また、この時間帯は電話がつながりやすい傾向もあります。

昼間は仕事中で出られなかったお客さまも、夕方以降であれば落ち着いて話を聞いていただけることが多くなります。

物件紹介や来店促進を行うなら、まず最優先で狙いたい時間帯です。

土日午前中は来店予約獲得のチャンス

土日のお客さまは、朝からお部屋探しを始めるケースが多くあります。

特に、

  • 新婚・同棲カップル
  • ファミリー層
  • 転勤者

などは、休日にまとめて物件を検討する傾向があります。

午前中に連絡を取ることで、その日の午後に内見予約まで進むことも珍しくありません。

「本日ご案内可能な物件があります」

「今週の新着物件をご紹介します」

といった提案がしやすい時間帯でもあります。

反対に避けたい時間帯は?

コンタクト率を上げるためには、連絡する時間帯だけでなく、避けるべき時間帯も知っておく必要があります。

朝7時~9時

通勤・通学準備で忙しい時間帯です。

平日13時~17時

会議や業務中で電話に出られない方が多くなります。

22時以降

夜遅い連絡はマイナスイメージにつながる可能性があります。

特に初回連絡の場合は、「しつこい」「非常識」という印象を与えないよう注意が必要です。

一番重要なのは「初回対応スピード」

時間帯も大切ですが、それ以上に重要なのが反響への対応速度です。

ポータルサイトや自社ホームページから問い合わせが入ったお客さまは、その瞬間が最も温度感の高い状態です。

そのため、

  • まず電話
  • 不在ならLINE
  • 併せてメール送信

という流れをできるだけ早く行うことが大切です。

お問い合わせから時間が経過するほど、他社との接触や物件比較が進み、来店率は下がってしまいます。

反響が入ったらスピード対応を心掛けましょう。

まとめ

お客さまとコンタクトが取りやすい時間帯は次の3つです。

✅ 平日12時~13時(昼休み)

✅ 平日18時~21時(ゴールデンタイム)

✅ 土日10時~12時(来店促進タイム)

反響獲得競争が激しくなる中、成約率を高めるためには「いつ連絡するか」が非常に重要です。

ただやみくもに電話をかけるのではなく、お客さまの生活リズムを意識したアプローチを行うことで、返信率・接続率・来店率の向上につながります。

ぜひ日々の営業活動に取り入れてみてください。